綾瀬市の虐待通告件数
綾瀬市の虐待通告件数は、
緊急事態宣言後、増加しています。
小中高在籍の要保護児童(72件)乳幼児(49件)保健師、社会福祉士がどんなに頑張っても、どんなに手を差し伸べても救えない子どもがまだいるはず。
命の危険がある感染症拡大防止の為の自粛。
自粛生活の中で、虐待を受けている子どもたち、食べものを与えてもらえない子どもたちの命は誰が守るのか?貧困だけではない、ネグレクトによる虐待。食事がない子どもたちは確かにいるのです。
給食がなくなり2か月。平等に配布できる唯一の食事であったのに。それも無い。
時は無常にも過ぎていきます。何とかしたい。
苦しんでいる子どもも親も救いたい。
こんな時だからこそ。
本日は、綾瀬市上土棚で行われている
地域交流サロン さざなみ に参加。
本日、1時間だけと区切り、フードバンクからの食材を利用した ハヤシライス弁当とお菓子を用意し配布しました。一人暮らしや地域の繋がりをもちたい高齢者がほとんどでしたが、子どもたちにも食べさせてあげたい、救いたいと思うボランティア6名で密を避けて行いました。
想いがどれだけ届いているのか分かりませんが、
やり続けます。救いたい子どもたちに届くまで。
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