子どもの居場所
本日は、立春の節分。季節が移り変わる節目として立春、立夏、立秋、立冬の前日、年に4回、邪気を払う。特に立春は、新年初めの節分なので盛大に行われいます。
綾瀬では、この後にある初午の日(今年は、2月9日)には、稲荷社に油揚げと赤飯を供え、豊作や商売繁盛を願う習わしがあります。
我が家では、初午の日には初午いなりを食べます。油揚げと赤飯を一緒に食べてしまいます。綾瀬市に越してきてからのオリジナルレシピ。地元の味噌を加えた味付け。
子育て中のお母さんたちにも地元のものに目を向けて欲しいので、子どもたちにも届くように今年は料理講習をやりたいと思います。
先月末は、東大阪市に「ひきこもり等若者自立支援事業」の取り組みを視察して参りました。学齢期の不登校から社会人のウツや心の病による早期退職など事例はたくさんありました。支援のアプローチの仕方は、個々に違う。アウトリーチによる積極的な支援は民間で有料で行われているが、学齢期には適しているが、若者全体の支援としては、難しいことが多い。8050問題に発展させないよう家族との関わりを大切にし、家族側へのアプローチで本人をゆっくりと支援していくことが重要だと感じました。
昨日は、子どもの貧困調査を実施している自治体の発表を聴いてきました。最近強く思うことは、子どもの居場所を見つけてあげなくてはならない!!ということです。
よ
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