イベントが徐々に復活

4月24日、2年間中止していた日米親善春祭りは、日米親善感謝デーとカタチを変えて一般開放ではなく、招待客と基地内勤務の家族のみでの実施でした。

コロナ対策をしながら小規模での実施は、祭り運営ノウハウの引き継ぎと基地内での仕事の理解を深めるには良いイベントとなりました。私は、市内の女性たちの活躍を応援する『あやせ姫ブランド』やオリーブのアップサイクル、廃棄ゼロを目指し、

0-up キャンドルとスワッグをアピールしてきました。
綾瀬市に工房を持つ ミナイ マサシ さんのキャンドルは、溶ける温度が違う二層式の蝋を使用することで、外側のオリーブの葉が透けて見え、灯す部屋に独特の空間を作ります。
同じく2年中止していた月に1度の朝市も開催が始まりました。店舗は入れ替わりがあり、テイクアウトのみですから以前とは違うカタチでの実施です。
こちらでも『あやせ姫ブランド』で市内の女性たちの活躍支援しております。
1時間だけの時間短縮での開催ですが、
ゴールデンウィーク中でもあり、多くの方が来場されていました。
綾瀬市で歴史ある朝市、綾瀬名物でもあります。引き続き実施できるように頑張りたいですね。

5月21日には、城山公園にてローズフェスタが開催されます。
少しずつですが、ようやく市内での賑わいが戻りつつあります。
その一方で生活困窮に陥っている市民や虐待を受けている子どもたち、心の病で休む学生や若者たちが増加傾向にある。上土棚地区で週1で行われいるフードパントリー『さざなみ』、月に1度、市内の公園を巡回している移動式子ども食堂『どもどもキッチン』の様子を見にいくと、参加者やその地域の方から地域の状況が伝わる。
本当に困っている人に情報が少しずつ伝わっているが、別の支援方法が必要なのだと実感をしました。
少し実証実験をしつつ検証を進めて参りたいと思います。

まりちゃんねる

みんなが幸せになれるまち、綾瀬にしたい石井まりのブログ。 どんな綾瀬にしたいか、石井まりはどんな人か、石井まりの日々のこと、を気ままに書きます。

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