新年度がスタートしました。
3月定例会において新年度の予算案が審議され無事可決。まだまだ厳しい状況が続く中、
私が一番心配しているのが高齢者→若者→子ども この縦の社会がコロナ禍で分断されてしまったこと。
地域での繋がりさえも分断されてしまいました。
一般質問においては、伝統文化の継承もその一つだとして保存や継承のあり方を提言させて頂きました。
綾瀬市の女性たちとアップサイクル事業を立ち上げました。
アップサイクルとは、廃棄されてしまうものを新たな商品としてアップグレードしていくリサイクル事業です。
市内に工房を持つキャンドルアーティスト、空間デザイナーである ミナイマサシ さんが加わり廃棄されるオリーブの葉を使ったキャンドルを制作中です。
自分が育った綾瀬市をもっと知りたいと思う若者がいて、新たな作品が生まれます。
この活動を通してオリーブ農園の山田さんにとっては、農園での作業の人手不足を市内の女性たちや若者が支えていけるのではないかと考えております。
新たな環境問題への取り組みも進めて参ります。
まだまだ厳しい状況が続く事業者の方々からご相談を受けます。一つの情報として 事業者復活支援金 をご案内しております。
分からないことがあれば、綾瀬市商工会でご案内もしております。
お気軽にお問合せください。
事業者復活支援金
https://jigyou-fukkatsu.go.jp
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