猛暑の被害が多発しています
今年の夏は厳しく、熱中症予防の注意喚起を防災無線でも毎日行っております。
コロナ禍での猛暑の影響は大きい。
綾瀬市内の養鶏場の鶏も同じこと
暑熱死亡羽数が増加しております。
畜産業は、365日、休みがありません。
毎日、命と向き合うのが生業です。
私たちの食を守ってくれる大事な生産者でもあります。状況把握と対策に努めたいと思います。
特定外来生物に指定されるアライグマも増加。
民家に食料を求めて市内を散策しているようです。
近所の空き家に住みついており、
民家の葡萄を欲しがって荒らす二頭を目撃され、
私にも連絡が入りました。
市では、増加するアライグマに貸し出しをしている捕獲用のオリも足りず、借りることができません。
綾瀬市には、大きな川が三川流れております。
川沿いを好むアライグマには住みやすく、繁殖しやすい土地となるのでしょう。
対策をして参ります。
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