リュート
本日は、6月市議会定例会前の会派ごとの議案説明でした。
新人は、常に勉強、勉強です。
市役所内では、市民コンサートが行われてました。リコーダーとリュートの演奏。
初めてリュートの音を聴きました。
リュートとは
16~17世紀(ルネサンス初期~バロック期)を中心にヨーロッパのほとんど全ての国で愛用され「楽器の王(女王)」とさえ呼ばれるほど人気のあった現代のギターに良く似た楽器です。
弦の種類はナイロン弦(当時は羊の腸を使ったガット弦)で「複弦」と言って2本ずつ張られた弦が6~13コース(1コース又は、1・2コースを除く)と、とにかく驚くほど弦の本数が多い楽器です。
メトロポリタン美術館にある
ヨハネス・フェルメールの作品
「リュートを調弦する女」にも出てきますね。
個人的には、カタチは、日本の琵琶っぽいと思ってしまった。
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