離人症
新人研修1日目。
お昼休みは、タウンヒルズで1週間だけ販売をしているHANDKUN(綾瀬市で活躍していりハンドメイド作家さんのグループ)で娘に頼まれていたポーチを購入し、お馴染みカゼさんのサンドイッチ🥪でランチ🎶
研修を終えて駆けつけたのは、
海老名のこころのクリニックで行われた
綾瀬っ子のアヤカさんの初トークイベント。
彼女は、次女と同じ17歳。
中学2年生の時に離人症を発症し不登校になりました。
現在は、通信制の高校の通いながら医学部を目指している。
彼女が徐々に学校に通えるようになったのは、海老名こころのクリニックの院長先生の影響が大きい。薬に頼らず彼女の心の引き出しを作って整理するためのトークイベント。
綾瀬市の中学校にもご縁のある先生でした。
*離人症とは…自分が自分の心や体から離れていったり、また自分が自身の観察者になるような状態を感じること。
*海老名こころのクリニック
https://binakoko.com
*地球のステージ
https://e-stageone.org/
離人症は、感受性の強い方がなる病気。
話すことが大好き!人のぬくもりを感じる仕事がしたい!と話すアヤカさん。
人と関わり続けていきたいと思っているのに病気が邪魔をしてきた。
2週間前に市民活動センターから電話があり、相談にのってあげてほしい高校生がいるとのこと。
10日前にレポート用紙3枚に自分がどう生きてきたのか、今はどうなのか、これからどうしたいのかを書いて私に持ってきた。
かなりの勇気だったと思う。
自身の体験を通して不登校の小中学生と関わるサークルが作りたいとのこと。
これから私も勉強して応援していこうと思います。
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