ごちょきる
綾瀬市の方言で
大変だ、苦労した、などを「ごちょきる」というそうです。突然のコロナで皆さん大変な思いをされ、ココロとカラダが追いつかないですね。
綾瀬市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議も18回目となり、会議後に有志の議員たちと行う意見交換会も回を重ね、市内の現状把握と課題、検証を繰り返し行なっております。
先週、会派で来年度予算に対する要望書を提出して参りました。
市長とも今後の様々な対策について意見交換をさせて頂きました。
全国的に子どもたちの虐待件数や若者の自殺件数が増加しており、特に虐待件数が増加傾向にある綾瀬市としては対策を講じていかねばなりません。
コロナ禍でダメージを受けているコミュニティをどういったカタチで復活させていくのか、綾瀬市で新たな居場所づくりを早急に行っていかねばなりません。
経済的にも精神的にも追い込まれた方々のご相談が私にもきます。市側に状況を伝えていくのが市民の声を届ける議員の仕事です。
一つ一つ丁寧に進めて参ります。
今後の少子高齢化による人口減も考え、綾瀬市の歳入の確保をどうしていくのかも綾瀬市民のみなさんと一緒に考えていかねばなりません。まずは、市内にある資源の有効活用について実験してみました。
今回は、休耕田活用。
市内外の17名のご協力を頂きまして、休耕田を復活させ、その可能性について意見交換しながら環境問題も含めて考えてみました。
今回は、期間限定の中、失敗は沢山あり新たな課題も出てきましたが、アレルギーが出にくい品種の米を作ることに成功しました。市内の子どもたちに届けようと思います。
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